研究設備

Synthesis

ドラフト実験台
森研には4台のドラフト実験台があります。マニホールドが付いておりアルゴン雰囲気下での実験が簡便に行えます。
電解結晶化装置
合成した有機分子を電解法にて酸化(還元)することで伝導体結晶を作成します。結晶化温度は恒温槽(インキュベーター)で管理しています。
アルミブロック低温槽
東京理化のPSL-200Bです。ドライアイスやアルコールを用いずに低温反応(-100℃から室温)を行うことができます。
低温恒温槽
東京理化のPSL-1800です。こちらは従来型のアルコール等を用いて低温反応を行う装置です。
GPC
日本分析工業のGPC(LC-908)です。キラルカラムも保有しており、光学活性な電子ドナー分子を分取することもできます。

Measurement

交流電導度測定装置
マルチ チャンネル交流四端子電気伝導度計(SYSTEM 9941、扶桑製作所)
同時に4つのサンプルを測定することが可能な交流電導度測定装置です。ヘリウム温度(4.2K)までの測定が可能です。
直流電導度測定装置
室温から液体ヘリウムの超流動状態の1.3Kまで、測定できる直流電導度装置です。
誘電率測定装置
誘電体インピーダンス測定システム (ソーラトロン 1260型+1296型、Lake Shore 331)、10μHz~10MHz、
1.3Kから400Kまでの幅広い温度領域で誘電率測定が可能な装置です。

Analysis

X線結晶構造解析装置
単結晶自動X線構造解析装置 (MercuryII+AFC7R, RIGAKU)
核磁気共鳴装置
核磁気共鳴装置 (JNM-Al300, JEOL)
質量分析装置
質量分析装置 (JMS-AX500, JEOL)
フーリエ変換型赤外分光分析装置
IR (HORIBA FT-730)
紫外可視分光分析装置
UV (U-3010, Hitachi)
電気化学アナライザー
CV (ALS model 610DB, BAS)
示差走査熱量計
DSC (NETZSCH Maia)
示差熱熱重量同時測定装置
TG/DTA (TG/DTA 7300, SII)
量子化学計算用PC
Gaussian 03

Others

超伝導量子干渉素子
SQUIDとは、Superconducting QUantum Interference Devices(超伝導量子干渉素子)の頭文字をとった名称で、 超伝導現象の1つであるジョセフソン効果 を応用した非常に高感度な磁気センサです。
*物質設計評価施設の所有する共同利用設備機器です。
走査型電子顕微鏡ーエネルギー分散型X線分析装置
SEM:Scanning Electron Microscope(走査型電子顕微鏡)は、電解により得られた錯体の電子顕微鏡写真を撮影します。またEDX:Energy-Dispersive X-ray Spectroscopy(エネルギ-分散型X線分析装置)は、SEMで観察している箇所の迅速な定性分析ができ、定量分析も行うことが可能です。
*物質設計評価施設の所有する共同利用設備機器です。